it Master Member site

第2回目

​意識の伝播とヘッドサーチ・トレーニング

視聴出来ない場合かこちらから

https://player.vimeo.com/video/213196208​


ヘッドサーチ・トレーニング音声


動画と音声について解説

今回はとても重要な部分ですので、何度も見たり聞いたりしてください。


今回のテーマは・・・

「なぜ伝播なのか?」

という部分を解説していきます。


これがわかると・・・

・文字や音声や視覚を超えた情報の伝達の仕組みがわかる

・実際に伝播が起こりやすくなる

という風になってきます。

顕在化する前の意識が重要通常、何かを学習するには・・・

・文字(本やネット)

・音声

・映像

・実際に体験

してという感じでおこなわれます。

しかし、文字にしろ映像にしろ、その根底には・・・

「意識」

というものがあるわけです。

意識でダイレクトに伝わる

文字になったり、視覚的になったりするのは、意識にある情報が顕在化したにすぎません。

その意識は私たち一人一人の意識とも言えますが、大きな枠で言えば共有されています。

共有される意識個々人や場所を超えています。


わかりやすく例に出すと音叉。

440ヘルツの音叉を並べて、片方を叩くと共鳴が起こってもう片方に音の振動が移ります。

ところが、440ヘルツと442ヘルツの音叉の場合だと音の振動は移りません。


これは何を意味しているのかというと・・・

「意識の伝播が起こるのは、周波数が一致していなければならない」

ということがいえます。


もっとも、音叉は一つの例ですから、意識の場合は多少周波数が違っても伝播はおこります。

ただ、なるべく同じ方向性を向いていた方が伝播は起こりやすくなります。

周波数を整える同じ方向性というのは・・・

「it 」つまり、私たちやこの世界を生み出した大いなる「それ」という存在に意識を向けるということ。


つまり、この講座では・・・

「周波数を整えてitと同調しやすくなるプログラム」

というのを随所に入れています。


それは、こういった言葉によって方個性を明確にしていく場合もありますし、意識の場を使って行う目に見えない方法も含まれています。


実はチャットに限らず、この講座に参加した時点で、ある程度はその場に入ってもらっている事になります。

ですから・・・

・こういった文字を読んだだけでも

・動画や音声を聞いただけでも

ある種のスイッチは入りやすくなっています。


今はエネルギーや場の話をしていますので、理知的に理解するのが得意な場合や行動やシンクロで「それ」を理解するタイプの人はピンとこない場合があるかもしれません。

それは今後やっていきますので、安心して講座を進めていってください。



「それ」と意識を同調させるには?

今、同調という話をしていますが、確かに共通の目的(it)に向かっているメンバーさんと共有するのも大事です。

しかし、一番大事なのは、あなたを存在させている「それ」に意識を向ける事が最も重要となっています。


もしかしたら、この講座に参加したあなたは・・・

「なんか、面白そうだから試しに参加してみた」

という場合もあるでしょう。


それはそれでいいとは思いますし・・・

「なんとなく」

というのも、実は「それ」の作用によって起こっているとも言えるわけですから、itに呼ばれているとも言えるわけです。


ただ、最も最速というか、効果を最大限に感じたいのでしたら・・・

「空気を求めるようにそれを求める」

という事も重要になってきます。


なにかの逸話にありましたが、水に顔をつけて数分すると苦しくなる。

そこで、どうしても空気が欲しくなるわけです。


そのくらいの意図を持っていると、必ずなんたかの形で「それ」の存在は顕になってきます。

「でもリアルさん、そのitの意図がわかるといっても、それって思い込みじゃないの?」

という話もあるかもしれません。


確かに、itの意図がわかるといっても・・・

・データとして文字になって出てくるわけではないし

・検査結果みたいな数値となって出てくるわけではない

という事が出来ます。


ある意味、自分にいいようなご都合主義的な解釈かもしれません。

しかし、その本人にとっては充分に納得する現象であったり意図を得ます。


ということで、今日のテーマのポイントとしては・・・

・顕在化していない情報がある

・実はそれが大事というかメイン

・それは意識間で伝達が可能

・根源的な「それ」との意思の疎通も可能

・それはどれだけ切実か?真っ直ぐか?で結果は変わってくる

・その結果、自分がどうあるべきかというのが自然にわかってくる

ということでした。

それでは、ヘッド・サーチトレーニング音声を聞いて、実際に感覚を磨いていってください。​

次回予告​

次回はハートを使ったワークを行っていく予定です。

ハートとヘッドサーチを組み合わせたメソッドになりますので、楽しみにしていてください。

it Master Member site 2017