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新しい世界を体験してみませんか?
瞑想というと20分以上目を閉じて座るというスタイルが多いですね。しかし、なかなか忙しい現代人である私たちは毎日20分〜1時間も座る時間は確保しづらいです。
確かに数分で自我が溶けるほど深く瞑想に入るのは熟練者でないと困難です。
しかし、実は毎日の生活の中でも十分な瞑想が出来る事はあまり知られておりません。
瞑想というと日本では止観瞑想と呼ばれるひたすら座ってとにかく集中する座禅タイプをイメージしますが、実は観瞑想、つまりヴィパッサナー瞑想などは欧米ではマインドフルネスと呼ばれて広く普及しています。
その観瞑想(気づきの瞑想)であるマインドフルネス瞑想は実は日常生活を送りながらでも取り組める優れたメソッドです。
観瞑想とかマインドフルネスとかいうと、特別な状態を連想しますが、もっとも身近な言い方をすると・・・・
“心の底にある落ち着き・安らぎ・穏やかさ”
と言い換える事が出来ます。
これは周りの環境的なものに関わりなく、気づけばいつでもあなた自身で発見出来、体験出来るものです。
最初はわかりにくいかもしれませんが、シンプルなトレーニングをする事によって、心の底にある落ち着きや穏やかさ、安らぎに包まれる事(観の瞑想・マインドフルネス)は難しい事ではありません。
「なんだ、たんなる落ち着きですか、それはつまらないですね」
と思うかもしれません。
私も最初はそう思いました。
しかし、こういった気づきの状態にも深い浅いはあって、深い状態に入るとまったくの別世界が広がっている事に驚いた事があります。
私も色々な相談を受けるのですが、こうした方がいいですよというアドバイスや様々な講座を企画しております。
例としては下記のようなレビューも頂いております(ご覧いただくには下のボタンをクリックしてください)
上のリンクのレビューは有料の講座のレビューですが、今回の7日間コース(無料)でも基礎となるスキルを身に付けて頂けるきっかけとなるように構成してあります。
瞑想は一つのスキルなので、取り組み方では誰にでもマスター出来るシステムです。
検索エンジンで有名なGoogleなどは「SIY」(Search Inside Yourself)という社内の瞑想の研修がありますし、Google以外でも・・・
などでも瞑想が心や体の健康を増進し、仕事の効率化や生産性を上げるという事で研修などで実施されています。
やはりGoogleなどの最先端企業では誰も思いつかない斬新な発想・アイディアが仕事において求められます。
そこで脳の機能をフル回転させる為には、瞑想などの古代の英知が凝縮したメソッドが求められています。
また、仕事がハードであればある程、頭と体をリフレッシュする必要性が出てきます。
瞑想はクリアなマインドと共に深い休息ももたらしますので、ストレスの軽減や感情のコントロールが出来るようになり、重大な判断ミスがなくなり社内でのコミュニケーションも円滑になります。
ただ、少しだけ残念なお知らせがあります。
あなたに素晴らしい恩恵を与えてくれる瞑想ですが、先ほどすこしお話したように、残念ながら本を読んだりネットを検索してテキスト文章を読んだり、話を聞いただけではおそらく理解・体験出来ないでしょう。
自転車に乗るのと一緒で・・・・
「最初は右のペダルを踏んで、バランスを崩さないように次に左のペダルを踏んで」
「転びそうになったらハンドルを逆側にきって」
など、自転車に乗る説明文をいくら読んでも自転車に乗る事は出来ませんよね?
また・・・・・・・
自転車の歴史やどのように動くかの仕組みを頭にいれてもダメなわけです。
評論家やマニアになるのなら、それも必要かもしれまん。
しかし、実際に、自転車に乗って練習して、体の神経に憶えさせる必要があるのです。
それと一緒で、瞑想も本を読んだり話を聞いたりするのではなく、あなたの体で運動神経ならぬ瞑想神経を発達させる必要があるのです。
また瞑想経験者の方は・・・・
「7分間ですか、瞑想はそんなに簡単なものではありません」
と思うかもしれません。
ですが、例え数分でも毎日継続して体に覚えこませる事が大事だと思います。
また、やり方さえわかれば日常生活の中で深めていったり、思考や感情に対処出来るようになってくるので、その為にもたまに長時間やるよりも1日数分でいいので気づきの状態(マインドフルネス)を練習する事は素晴らしい結果をあなたに与えてくれるでしょう。
この文章を読んでいる勉強熱心なあなたは、もしかしたら・・・・
して、実際に頭で学習するだけでなく、どこかへ通って瞑想を習いにいった経験があるかもしれません。
それはとても素晴らしい事だと思います。
しかし、実際には頑張って手間暇かけて習いにいっても、技術として定着、つまり日常生活に活かせるようになっているでしょうか?
少なからずお金を払って、時間をさいて習いにいったにもかかわらず、あなたは納得出来る状態になっているでしょうか?
実は多くの人が習った直後は気持ちが高揚して、しばらくは満足しているのですが、実際のリアルな日常生活に帰ってくると、元の木阿弥というケースが多いと聞きます。
これは別にあなたが悪いわけではありません。
システム側に問題があるのです。
システムというのは大きくわけると、最初にお話したように一つ目は・・・・・
が悪いというか原因です。
もうひとつの問題としては・・・
教え方であるとかの提供形態ですね。
先ほどお話したように・・・・
運動神経ならぬ瞑想神経(体に憶えさせる)
という事をお話しました。
運動神経に記憶させるには、気軽に練習出来る環境がかかせません。
先ほどの自転車に例えると、家でも気軽に自転車に乗る練習が出来なかったら、おそらくあなたも自転車になかなか乗れるようにならかったでしょう。
これはなんでもそうだと思います。
料理だって、どこかで1日~2日習って、さあ、あとは自由に料理を作ってくださいといわれても、家で料理する機会がないとなかなか上手にはならないと思います。
やはり、運動でも料理でもトレーニング出来る環境が必要です。
しかし、こういった瞑想に関して言えば、習った後は自宅で一人で取り組まなければならないという事が言えます。
「そんなの当たり前じゃないですか、そんな事も出来ない人は瞑想する資格はありません」
と経験者や指導者の方は言うかもしれません。
しかし、運動や料理と違って目に見えない分野なので、なかなかコツをつかむのが難しいというのがあります。
そこで、今回は誰でも自宅で取り組めたり、復習出来るように音声ガイダンス付きで作ってみました。
音声やテキストだけでわかりにくい箇所は動画解説しております。
やはり瞑想は実技がメインではありますが、その前にどのような考え方で取り組んだ方が結果が早く出るか?
深く浸透するかという事がいえますので、ポイントごとに動画にて解説をはさんでおります。
なかなかペースがつかみづらい瞑想も音声ガイダンスどおりに聞いて実践するだけで一生使えるスキルとして身につきます。
動画解説 1分37秒
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